事業所の紹介
低額の料金で、家庭において日常生活を営むのに支障のある障がい者の方に対し、日常生活に適する居住等を利用していただき、便宜を提供する施設です。
施設の概要
施設長 |
大迫 拓哉 |
開設年月日 |
1997年4月1日 |
定員 |
10名(一人部屋6室、二人部屋2室) |
規模・構造 |
構造コンクリートブロック造(453.42㎡) |
併設事業所 |
障がい者就労支援施設 羊蹄セルプ |
住所 |
〒044-0085
虻田郡倶知安町字峠下113番地14 |
お問合せ |
TEL 0136-23-0425 FAX 0136-22-1985
メールでのお問合せ |
施設が目指すもの
利用されている皆さんが、自分らしく暮らせるための相談支援を中心に、個々がどんな生活を営むのかを考えられるための支援、目的・障壁をどう達成・解決するかを手助けする支援を目指します。
入所の条件・方法
障がい者手帳をお持ちの方、または医師による診断書をお持ちの方で、連帯保証人の保証(部屋代、光熱費等の支払いがあるため)の元、施設に申し込みをし、利用を開始することができます。
その他詳しいこと、不明なことは当施設にて相談に乗ります。
一日の流れ
平日・土・日・祝日
個々の利用者さんの生活にお任せです。
生活について
必要に応じての支援を行います。
夜間は職員が配置されていないため、緊急コールを設置し対応しています。
毎日、朝・夕の安否確認を行っています。
食事について
自炊です。
職員からのメッセージ
入居している皆さんが地域資源を活用し自分らしく自由に生活をしています。
年間の主な行事
1月 |
峠下町内会新年会 |
2月 |
座談会 |
6月 |
峠下町内会清掃・焼肉 |
7月 |
座談会 |
1年間の行事の様子
施設の設備
アクセス
google map
事業所の紹介
平成24年に「生活介護」「施設入所支援」事業に移行し、利用者さんの心身の特性を踏まえながら、その有する能力に応じて自立した日常生活を営めるよう日中、夜間の支援をしています。併設して「就労継続支援B型」と「グループホーム」があり、地域から就労に、施設やグループホームから就労に等、様々な形態で自立を支援しています。
しりべし学園とは棟続きで繋がっており、利用者同士の交流も行われています。また、グループホームの利用者の中には、町内での一般就労に携わっている利用者さんもいます。
1年を通して、様々な活動や行事を取り入れ、自立支援に向けた実践を積み重ねています。
施設の概要
施設長 |
遊部 眞澄 |
開設年月日 |
昭和52年4月1日 |
定員 |
生活介護60名 施設入所支援60名
短期入所2名 |
規模・構造 |
鉄筋コンクリート造 2階建 一部平屋
延べ面積 3,253.28㎡ |
併設事業所 |
しりべしワークセンターセオス
(就労継続支援B型)
いずみホーム(共同生活援助)
黒松内つくし園特定相談支援事業所
(計画相談支援・障がい児相談支援) |
住所 |
〒048-0101
寿都郡黒松内町字黒松内565-2 |
お問合せ |
TEL 0136-77-2950 FAX 0136-72-3952
メールでのお問合せ |
施設が目指すもの
今を穏やかにそしてゆっくりと、一人ひとりの時間や人生が、その人にとって掛け替えのないものであることの実現に向けて支援することを目指しています。
入所の条件・方法
- 18歳以上で主に知的に障がいをお持ちの方々が対象です。
- お住いの市町村役場に障がい支援区分認定調査の申し込みをして区分の決定を受けて下さい。
- 相談支援事業所等による「サービス等利用計画」策定後に支給サービスが決定されます。
- 相談支援事業又は直接施設にご相談の上、入所の申し込みをしてください。
一日の流れ
平日
6:30 |
起床 |
7:10 |
随時朝食 |
8:30 |
ミーティング |
9:20 |
作業支援 |
11:10 |
昼食支援 |
12:00 |
昼休み |
13:45 |
作業支援 |
⇓ |
入浴支援 |
⇓ |
生活支援 |
17:10 |
夕食支援 |
18:00 |
夜間入浴支援 |
休日
6:30 |
起床 |
7:10 |
随時朝食 |
8:30 |
ミーティング |
9:20 |
余 暇 |
11:10 |
昼食支援 |
12:00 |
昼休み |
13:45 |
余 暇 |
⇓ |
入浴支援 |
⇓ |
生活支援 |
17:10 |
夕食支援 |
18:00 |
夜間入浴支援 |
生活について
生活介護(日中の支援)
レクレーションや行事、作業、入浴等を楽しみます。介護の必要な方には状態に応じた介護を提供いたします。
施設入所支援(夜間の支援)
夕食後~朝までの時間帯で必要な支援を提供します。
就労継続支援B型(就労場の提供)
日中、労働や作業に従事し、工賃を得て自立支援につなげる場です。
共同生活援助(グループホーム)
4~6人程度が地域で生活する居住支援です。ここで生活してそれぞれの就労の場へ出勤します。
職員(生活支援員)シフトの一例
早番 6:30~16:30
日勤 8:30~18:00
夜勤 16:20~9:20
食事について
管理栄養士を中心に個々の状態に応じた食形態の工夫も行い、心身のバランスに配慮した食事を提供しています。
季節のセレクトメニューなども取り入れ、楽しく食事ができるよう取り組んでいます。
また、日中活動として自立支援に向けた「調理実習」等も行っています。
職員からのメッセージ
- 利用者さんは皆さん純粋で、喜怒哀楽を素直に表現してくれます。毎日の支援の中で、利用者さんの笑顔を見ることが1日の活力になっています。
- それぞれの人生を踏まえ、個々に寄り添った支援を心がけています。
年間の主な行事
4月 |
開園記念 |
5月 |
お花見・苗植えボランティア |
6月 |
ふれあい祭り |
7月 |
ビーフ天国参加 |
8月 |
夏期帰省・大鳥神社祭典御神輿参加 |
9月 |
秋の食事会 |
10月 |
観 楓 会 |
11月 |
文化祭出展・学校祭 |
12月 |
しめ縄交流会・クリスマス会・年取り |
1月 |
新春お楽しみ会 |
2月 |
ふれあい雪祭り |
3月 |
|
一年の行事風景
施設の設備
しりべしワークセンターセオスでの作業の様子
アクセス
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黒松内周辺マップ
事業所の紹介
仕事に就きたいという障がいをお持ちの方に作業を提供し、職業リハビリテーションを行う施設です。就労継続B型の事業を行っています。
就労継続B型は、施設を働く場として、施設で提供する生産活動やその他の作業に従事していただきます。いずれの場合も生産活動で得た収益を工賃として利用者の皆様に配分しております。当施設は北海道より工賃向上モデル施設に指定され(平成23年度まで)、全国平均を上回る工賃を実現しております。
施設の概要
施設長 |
大迫 拓哉 |
開設年月日 |
1997年4月1日 |
定員 |
40名 |
規模・構造 |
コンクリートブロック一部鉄骨造
(745.01㎡) |
併設事業所 |
障がい者福祉ホーム 羊蹄 |
住所 |
〒044-0085
虻田郡倶知安町字峠下113番地14 |
お問合せ |
TEL 0136-23-0425 FAX 0136-22-1985
メールでのお問合せ |
施設が目指すもの
利用者と職員という関係にとらわれず、生産活動等において、製品づくりをする者同士が役割を分担し、企業や消費者に喜ばれ、社会に貢献することを目指します。
新たな商品開発や新たな顧客獲得、他企業等との連携等により、新しい事業の創造に努めます。
地域や事業者に求められ、個々のニーズに応え、利用者に寄り添う質の高い支援を目指し、利用者の自立を支え、選ばれる事業を目指します。
入所の条件・方法
障碍者手帳をお持ちの方、または医師による診断書をお持ちの方で、役場にサービス利用を申請し利用を開始することができます。
その他詳しいこと、不明なことは当施設にて相談を承ります。
一日の流れ
平日・土曜・祝日
- 7時30分~10時00分(送迎5便)通所 作業
- 10時30分 休憩
- 12時00分 昼食
- 13時00分 作業
- 14時30分 休憩
- 15時30分 作業終了 送迎により帰宅
日曜日
お休み
生活について
必要に応じての支援を行います。
食事について
昼食のみ提供します。
アレルギーのある方や、身体状況や医師による規制のある方は、個々に配慮しています。
職員からのメッセージ
- 生きがいに繋がる作業を提供し、支援しています。
- 作業をし、工賃を得ることで生きていることを実感できています。
- 働く喜び、一般就労を目指して作業に取り組んでいます。
年間の主な行事
1月 |
新年会 |
5月 |
花見会 |
10月 |
観楓会 |
12月 |
利用者親睦会忘年会 |
※その他毎月誕生会、座談会を設けています。
一年の行事風景
作業風景
アクセス
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事業所の紹介
つくしホームは、障がい者の方で何らかの支援を必要とされる方が、生活するため利用できる事業所で、3つのグループホーム(かぜ・そら・ゆめ)を戸建て住宅にて提供しています。
利用されている皆さんは、自分のライフスタイルにて毎日を過ごします。
日中は一般企業にて勤務する人や事業所へ通う人など様々です。
地域の一員として生活するために必要な食事の提供や金銭・健康の支援、整理整頓や掃除などの助言や緊急時の対応などの援助により自立生活を送ります。
施設の概要
施設長 |
大迫 拓哉 |
開設年月日 |
2011年10月1日 |
定員 |
15名(男性10名、女性5名) |
規模・構造 |
木造2階建、2棟
(法人所有1棟、賃貸住宅1棟) |
住所 |
〒044-0004
倶知安町北4条東1丁目1番地13 |
お問合せ |
TEL 0136-55-8816 FAX 0136-55-8816
メールでのお問合せ |
施設が目指すもの
利用される皆さんは、それぞれ自立生活に向けた考え方が異なります。
ですから、個々のニーズをよく知るためのコミュニケーションに努め、充実した生活が送られるよう適切な相談・援助や調整・対応を行います。
利用者の皆さんに寄り添う支援を目指しています。
入所の条件・方法
知的障がい・精神障がい者手帳を取得されている方が対象となります。
入居されたい方は、共同生活援助サービス利用の手続きを、所管する市町村にて行うことが必要です。
当事業所では、利用までの流れをお知らせすることはできます。また、事前相談により体験利用をすることができます。
一日の流れ
勤務日
起床 → 朝食 → 出勤 → 帰宅 → 夕食、入浴、洗濯等 → 就寝
(時間は個々によりことなります)
休日
起床 → 自由時間(食事、買い物、カラオケ、掃除等)→ 就寝
(時間は個々によりことなります)
生活について
基本的には自立生活が自立している方に限ります。一部の介護を外部サービスにより受ける事により生活できる方は利用できます。
食事について
食品等アレルギーや、医師の指導による食品への配慮などを行っています。
職員からのメッセージ
〇利用されている皆さんが、自分らしくの過ごせるよう支援に努めます。
〇個々の生き方を支えられるような支援をしたいと思います。
年間の主な行事
3月と10月に避難訓練を行っています。
施設の設備
アクセス
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事業所の紹介
家庭で日常生活を営むことが難しく、常に介護が必要で、身体障がい者手帳や療育手帳を持たれた方が生活する施設です。
主に夜間において、入浴・排泄・食事の介護サービスを提供する「施設入所支援」。
主に昼間において、入浴・排泄・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言その他の必要な日常生活上の支援、創作活動、身体機能や生活能力の向上のための支援を行う「生活介護」があります。
施設の概要
施設長 |
工藤 敦子 |
開設年月日 |
平成元年4月1日 |
定員 |
40名(施設入所支援事業・生活介護事業)
短期入所事業(3名) |
規模・構造 |
鉄筋コンクリート造地下1階付平家建
延べ面積1913.84㎡ |
住所 |
〒048-0101
寿都郡黒松内町字黒松内563-6 |
お問合せ |
TEL 0136-72-3767 FAX 0136-72-4393
メールでのお問合せ |
施設が目指すもの
施設の理念
私たち職員は、法人の基本理念を尊重し、福祉従事者としての高い倫理観と責任感を自覚し、利用者はもとよりご家族や広く地域の人々に信頼される施設運営を目指します。
入所の条件・方法
身体障がい者手帳をお持ちの方で、市町村が決定する障がい程度区分3~6(50歳未満の方は区分4~6)である18歳以上の方が対象です。
住民票のある市区町村の福祉課等の窓口に、施設入所支援・生活介護事業の介護給付費支給申請を行って下さい。
障がい程度区分が決まっていない方は、市区町村が認定調査を行い、区分調査を実施します。
一日の流れ
6:00 |
起床 |
7:30 |
朝食 |
9:15 |
水分補給・リハビリ・作業等自由活動・女性入浴 |
11:20 |
嚥下体操 |
11:30 |
昼食 |
12:30 |
昼休憩 |
14:00 |
離床・水分補給 |
15:00 |
リハビリ・日中活動・入浴 |
17:20 |
夕食 |
18:30 |
自由活動 |
21:30 |
就寝(消灯) |
生活について
筋力低下防止のため、専属の職員によるリハビリを行っています。
折り紙などの創作活動、トランプ・花札・マージャン、ネイル、家庭菜園や日光浴など季節に応じた様々な余暇活動を行っています。
時には手作りおやつも提供される喫茶店でカラオケを楽しむ機会もあります。月に1回の売店の他、毎週買い物代行も行っています。
利用者様の特性に合わせ、車椅子式浴槽など4種の入浴装置を完備。着脱や洗身や洗髪などの介助を行っています。
食事について
春から秋にかけて野外で焼肉や季節の山菜や家庭菜園で採れた野菜を堪能。寿司バイキングや選択食を取り入れ、個々の嗜好に配慮しています。また、お粥や刻み食、トロミ剤の活用など、身体状況に合わせて提供しています。
職員からのメッセージ
- 若い職員が多く、明るい職場です。皆さんが過ごしやすい環境を整えて、利用者さんに寄り添った支援を心がけています。
- 行動→反省を繰り返しながら、利用者さんと職員が共に成長していけるよう努めています。
職員学習会
毎月開催される学習会。
日頃の疑問の解消や知識の向上につなげています。
時には外部講師を招聘して法人内施設やブナの森診療所との合同で開催することも。
年間の主な行事
1月 |
新年会 |
2月 |
節分豆まき・食事会 |
3月 |
ひな祭り・食事会 |
4月 |
開園記念日・外出レク |
5月 |
外出レク・野外食 |
6月 |
外出レク・ふれあい祭り見学 |
7月 |
ビーフ天国見学・野外食 |
8月 |
七夕祭り・養護学校交流会・大鳥神社見学 |
9月 |
外出レク |
10月 |
外出レク |
11月 |
文化祭見学・ふれあいゲーム大会 |
12月 |
クリスマス会・年忘れ |
一年の行事風景
施設の設備
アクセス
google map
黒松内周辺マップ
しりべし学園成人寮には5ヵ所のグループホームがあります。
グループホームとは
「グループホーム」とは、数人と一緒に暮らしながら「世話人」の援助を受けつつ、自立しながらその人らしい生活を確立する場所です。
黒松内つくし園のグループホームでは、「障がい者支援施設しりべし学園成人寮」がバックアップして知的障がい者の支援を行っております。
施設の概要
いずみホーム
すずらんホーム
ひまわりホーム
さくらホーム
すみれホーム
作業や行事の風景
グループホームの皆さんは同事業所の「しりべしワークセンターセオス」で稼働しています。
施設の設備