事業所の紹介
高齢者の在宅生活を支援するための施設です。ご自宅の玄関前までお迎えに行き日中通います。入浴や食事、体操、介護方法の指導などを提供することを目的とする施設です。
また、健康チェックや日常生活動作(身体を動かす)訓練、生活相談、レクリエーションなどのサービスを行っています。
ご家族の介護負担軽減やご利用いただく皆様が、他の利用者さんたちとの交流を通して、笑顔で「今日も楽しかった」と感じていただけることを願い、お手伝いをさせていただきます。
施設の概要
施設長 |
岡久 健一 |
開設年月日 |
平成4年2月13日 |
定員 |
18名 |
規模・構造 |
鉄筋コンクリート平屋
スプリンクラー設置
面積 303.42㎡ |
併設事業所 |
養護老人ホーム緑ケ丘老人ホーム
特別養護老人ホーム緑ヶ丘ハイツ
黒松内つくし園(居宅介護支援事業所・ホームヘルパーステーション) |
住所 |
〒048-0101
寿都郡黒松内町字黒松内562-4 |
お問合せ |
TEL 0136-72-3750 FAX 0136-72-3899
メールでのお問合せ |
施設が目指すもの
可能な限り自分の自宅において、持っている能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的としてサービスを提供する事。
ご利用いただける方
要介護・介護予防・日常生活支援総合事業の介護認定を受けられている方、法人黒松内つくし園生きがい事業の方が対象です。利用を希望される方は地域包括支援センターへご相談ください。
一日の流れ
<平日・祝日> 月曜日~金曜日
10:05 |
健康チェック |
10:20 |
入浴 |
12:00 |
昼食・休憩 |
13:45 |
生活機能向上訓練体操及びリズム体操 |
<休日> 土曜日・日曜日
年末年始の期間については、別途お問い合わせください。
年に数回不定期行事があります。
生活について
ゲームや季節を感じる行事・誕生会・外部講師を招いた講話など様々なプログラムを提供し、
心身の活性化を図っていきます。また余暇時間には塗り絵やオセロ・将棋など楽しまれています。
食事について
食事はバイキング形式でお好きな物を、お皿に盛りつけていただきます。また、歩行の不安定な方には盛り付け対応もいたします。お粥や副菜の刻みなど個々に対応いたします。ご希望の方はご相談下さい。
職員からのメッセージ
他のご利用者様や職員と交流することで心身の活性化を図り、生活上の悩みや健康相談などお聞きし在宅生活を支えていきたいと思います。
年間の主な行事
1月 |
新年初顔合わせと福引大会、宝引き大会 |
2月 |
豆まき・ゲーム・開園記念日・老人ホームとの交流会、体力測定 |
3月 |
ひな祭り作品つくり、保健師講話 |
4月 |
精勤賞・皆勤賞表彰式、町内ドライブ、おやつ作り、ゲーム |
5月 |
花見(町外へドライブ)、交通安全教室 |
6月 |
パークゴルフ・おやつ作り、体力測定 |
7月 |
火防教室、ゲーム、おやつ作り |
8月 |
七夕飾り作り、文化祭作品作り、中庭散歩 |
9月 |
敬老会・ゲーム、道の駅買い物、老人ホームとの交流会 |
10月 |
紅葉見学(町外へドライブ)・秋の交通安全教室、体力測定 |
11月 |
文化祭見学、教育委員会講師講話、クリスマス飾り作り |
12月 |
クリスマス会・忘年会、正月飾りつけ |
一年の行事風景
デイサービスでの様子
施設の設備
アクセス
google map
黒松内周辺マップ
事業所の紹介
平成13年に全面改築を行い、居室の個室化・2人部屋化、体育館の設置、全面バリアフリー化、24時間循環式浴槽など、児童に使いやすく、住みやすい環境整備ができました。
入所の定員は30名です。入所している児童のほとんどが、施設に隣接して設置されている北海道余市養護学校しりべし学園分校(小・中・高)に通い、学校と連携して障がい児教育に取り組んでいます。併設して、児童ディサービス事業を行っており、児童発達支援事業や放課後等児童ディサービス事業、巡回相談等、寿都・島牧・黒松内の3町村で行っています。
施設の概要
施設長 |
冨樫 孝貴 |
開設年月日 |
昭和41年8月1日 |
定員 |
30名 短期入所10名 |
規模・構造 |
鉄筋コンクリート造 平屋建
延べ面積 1,056.71㎡ |
併設事業所 |
南後志児童ディサービスセンター |
住所 |
〒048-0101
寿都郡黒松内町字黒松内565-2 |
お問合せ |
TEL 0136-72-3173 FAX 0136-72-3952
メールでのお問合せ |
施設が目指すもの
1年を通して、児童の発達や成長に有意義な活動や行事を取り入れ、自立支援に向けた実践を積み重ねています。
一生懸命取り組んでいる子ども達の姿に対し、いずれ訪れる
卒園の日まで彼ら、彼女らに対し、少しでも生きる力を自ら獲得できるよう支援し、 子ども達が明るい未来を切り開いていけるよう願いを込めています。
入所の条件・方法
主に知的に障がいがある児童(18歳未満)が対象です。
児童相談所への相談が必要です。
一日の流れ
平日
6:30 |
起床 |
7:30 |
朝食 |
8:30 |
ミーティング |
9:00 |
登校引率等 |
9:30 |
作業等支援 |
11:30 |
昼食支援 |
12:00 |
昼休み |
14:00 |
下校支援 |
14:30 |
入浴等支援 |
17:00 |
夕食支援 |
17:30 |
夕食 |
土・日・祝日
6:30 |
起床 |
7:30 |
朝食 |
8:30 |
ミーティング・余暇支援 |
11:30 |
昼食支援 |
12:00 |
昼休み・入浴等支援・余暇支援 |
17:00 |
夕食支援 |
17:30 |
夕食 |
職員(保育士・児童指導員)シフトの一例
早番 6:30~16:30
日勤 8:30~18:00
夜勤 20:30~8:30
生活について
入所施設では日常の衣・食・住に関する支援や社会的マナーやルールの習得に向けた支援を行っています。
各種学校と連携し卒園後の進路指導や実習先との連絡調整などを行い、自立支援に向けた取り組みを行っています。
また、障がい者スポーツ大会への参加やプロスポーツ観戦、地域行事への積極的参加により、地域住民との交流も行われています。
児童ディサービスセンターでは、寿都・島牧・黒松内の3町村から利用を受け入れ、家庭・学校とともに第3の居場所として個別や小集団での療育を行っています。
食事について
管理栄養士を中心に「食育」にも目を向け、「元気で、明るく、心身を、育む」を目標に取り組んでおり、自立支援に向けた「調理実習」等も行っています。
また、個々の状態に応じた食形態の工夫も行い、心身のバランスに配慮した食事を提供しています。
職員からのメッセージ
- 親元を離れて生活する児童の思いを受け止め、個々に寄り添った支援を心がけています。
- 卒園後の姿を思い浮かべながら、ルールやマナーの習得など自立に向けた支援を行っています。
- 一緒に悩んだり、一緒に喜んだりしながら、児童が見せる笑顔が毎日の活力になっています。
年間の主な行事
4月 |
各学校入学式 |
5月 |
お花見 |
6月 |
ふれあい祭り |
7月 |
ビーフ天国参加 |
8月 |
夏期帰省/大鳥神社祭典御神輿参加 |
9月 |
秋の食事会 |
10月 |
各種外出行事 |
11月 |
各学校学習発表会/学校祭 |
12月 |
冬期帰省/クリスマス会 |
1月 |
ゲーム大会 |
2月 |
ふれあい雪祭り |
3月 |
各学校卒業式 |
一年の行事風景
施設の設備
アクセス
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黒松内周辺マップ