『つくし園の夏休み』
児童養護施設 黒松内つくし園
7月は肌寒い日が多かったのですが、8月に入ってからは一変し、暑い日が続きました。そこで当園の2階にあるテラスに幼児用プールを設置し、暑い日にはいつでも水遊びができるようにしました。テラスからはみんなの楽しい声が聞こえていました。
8月13日、緑ヶ丘老人ホームの納骨堂とお墓にお参りに行きました。
出発前に岡久施設長よりつくし園の開設初期に亡くなった3歳の女の子が納骨されていることやお盆について話して下さいました。
納骨堂でお参りをした後は、つくし園の創設者である広瀬清蔵氏のお墓参りに行き、お墓の周りをきれいに掃除してお花やお線香をお供えし、みんなでお参りしました。
今回参加した女の子は『きちんと掃除をしてお参りしました。』と話してくれました。