明けない夜はない💛後志リハビリセンターに春到来!
後志リハビリセンター
後志リハビリセンターでは、2月末から新型コロナウイルス感染症が蔓延していました。
今年度2回目のクラスターでした。😢対策は行ったものの、感染力が強く、感染拡大を食い止めることはできませんでした。
感染者が増えてなかなか先が見えない状況で、本当に終息は来るのか?と不安になることもありました。
が、トンネルの先には必ず出口があり、明けない夜はありませんでした。
1人目の感染者が出てから最終感染者が療養を終了するまで約1ケ月かかりましたが、今はこれまでの日常に戻り、ホールでも利用者さんの声が聞こえるようになりました。
コロナ終息とほぼ同時に、玄関に置いていた花「オステオスペルマム」が咲き始めました。
寒さに耐え、春の気配を感じて咲き始めた生命力の強さに、明日への力をもらった気がします。
←感染中は閑散とした食堂・・・ |
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↑越冬した「オステオスペルマム」 |
なお、後志リハビリセンターでは、これまで禁止していた面会を、「ディルームで30分」とさせていただきます。但し、不測の事態も想定されますので、事前に電話で予約していただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。