●湯の里・黒松内
湯の里・黒松内の会報が発行されましたので、ご覧下さい。
今日のお昼ごろ仁川を経由して、成田に入国しました。
これから成田のホテルで14日間待機です。
法人から1人が付き添いで同じホテルに宿泊します。
オンラインで日本語を勉強したり、LINEでテーマを決めてみんなで話したり、日本の文化を勉強したりして過ごします。
10月21日(水)に黒松内に入ります。
9月21日からの1週間は、敬老会を開催しました。
吉田管理者から、「この豊かな日本があるのは皆様のお陰、これからの日本を作る我々にまだまだ色々なことを教えて下さい」と、感謝と教授の言葉を贈らせて頂きました。
今年度、米寿対象者は4名。祝福の言葉と共に記念品を贈呈しました。
乾杯の後は、のど自慢によるカラオケ
米寿の4名の皆さん、おめでとうございます。
今年度、黒松内町ディ・サービスセンターを利用されている利用者様の平均年齢も88歳となりました。しかし、いつまで若々しい皆様。そして笑顔の絶えない皆様。
職員も笑顔でお出迎え出来るように、これからも頑張ります。
9月16日、コープさっぽろ小樽・石狩A地区委員長 平田様が来園され、マスク1000枚を寄贈して下さいました。
このマスクは『児童の施設にマスクを贈ろう』と各営業所でお客様や職員に声をかけ、集まったそうです。平田さんは『現在ではマスクは比較的簡単に手に入るようになりましたが、今後は必需品となることが予想されます。ぜひ使ってください。』と岡久施設長にマスクを寄贈して下さいました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございます。
7月は肌寒い日が多かったのですが、8月に入ってからは一変し、暑い日が続きました。そこで当園の2階にあるテラスに幼児用プールを設置し、暑い日にはいつでも水遊びができるようにしました。テラスからはみんなの楽しい声が聞こえていました。
8月13日、緑ヶ丘老人ホームの納骨堂とお墓にお参りに行きました。
出発前に岡久施設長よりつくし園の開設初期に亡くなった3歳の女の子が納骨されていることやお盆について話して下さいました。
納骨堂でお参りをした後は、つくし園の創設者である広瀬清蔵氏のお墓参りに行き、お墓の周りをきれいに掃除してお花やお線香をお供えし、みんなでお参りしました。
今回参加した女の子は『きちんと掃除をしてお参りしました。』と話してくれました。