黒松内保育園
黒松内保育園の会報が発行されましたので、ご覧下さい。
北海道警察シンボルキャラクター『ほくとくん』が来ました!!
黒松内保育園
1月10日は「110番の日」です。
黒松内保育園に寿都警察署のおまわりさん2人と北海道警察のシンボルキャラクター「ほくとくん」が遊びに来てくれました。
どんな時に110番をするのかお話を聞いたり、クイズをしたり、最後はクラスごとに記念写真を撮りました。
しっぽがかわいいと子ども達に大人気だった「ほくとくん」。
素敵なキーホールダーのプレゼントをもらって握手をしたり、ぎゅっとハグをしたりしてふれあう時間も楽しみました。
「第55回卒園式 緊張と笑顔と涙の卒園式」
黒松内保育園
3月19日、年長組のぱんだ組19名が、卒園式を迎えました。
真新しい衣装に身を包んだ子ども達。
式が始まり、入場する姿は少し緊張していましたが、園長先生から卒園証書をもらい、
将来の夢を話す姿はとても堂々としていました。
小さな時から歌が得意だった子どもたち。
一生懸命歌った「世界が一つになるまで」は会場に響き渡っていました。
最後まで立派な姿を、お父さんやお母さん、先生たちに見せてくれました。
お世話になった先生へのお別れには、涙を浮かべる子もいました。
1年生になったら、ランドセルを背負ったピカピカな姿を見せて下さいね。
「悪い鬼をやっけろ!!!」
黒松内保育園
園児たちは、何日も前から「○○鬼やっつけたい!」「節分の日はお休みしたい。」
と楽しみにしたり不安になったり・・・そうして迎えた節分当日。
登園するとすぐに鬼の話題の子ども達でした。
節分とはどのような日なのか、子ども達は先生から由来のお話を聞きました。
豆まきのうたも歌って、さあ、1mの大きな鬼のパネルに向かって豆まきのスタートです。
大きいひよこ組のお友達、りす組のお友達が鬼のパネルに豆まきをしていると・・・
ドドドドンと太鼓のような音がしたと思うと赤鬼と緑鬼が現れ、子ども達は大慌てでした。
勇ましく鬼に豆をぶつけたり、鬼に見つからないように隠れる場所を探したり、
泣き出した子もいましたが、みんなで力を合わせて鬼退治ができました。
鬼が去った後は、「泣く真似しただけだもん」と強がる男の子が微笑ましかったです。
福の神からのお菓子まきもあり、すっかり晴れやかな笑顔の子ども達でした。
何よりも、子ども達が元気に、心の中の鬼が退治できたことや、また、成長が見られたことが嬉しい1日でした。
教育始業式&新年を祝う会
黒松内保育園
1月18日(火)教育の子ども達が、冬休みが明けて元気に登園しました。
みんなでそろっての「新年を祝う会」を開催、ぱんだ組とこあら組は、
2クラスでグループに分かれ「かるた大会」を行いました。
ひらがなの読める子も、少し読める子も、先生が読み上げるのをよく聞いて夢中になっていました。
同時に手を付けた時には、ジャンケンで誰のカルタにしようか決めて仲良くできました。
1枚1枚取るごとに喜んで、最後は何枚取れたかを数えてみんな満足気でした。
コマや、福笑い、すごろく等の昔遊びもたくさんあり、色々な遊びに挑戦していました。
「新年を祝う会」の終わりは、「一月一日」を全員で歌いました。
今年初めて新年を祝う会に歌ったこの曲は、出雲大社の宮司さんが作った曲だそうです。
子ども達と一緒に2022年の元気なスタートとなりました。
黒松内保育園
11月13日土曜日に「みんなが主役 かがやく笑顔」をテーマに発表会が行われました。
今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
りす組、こあら組、ぱんだ組のクラスごとの発表となりました。
最初はりす組。
男の子はゼンカイジャー、女の子はプリキュアの曲に合わせ、なりきって遊戯を踊りました。
こあら組は、お豆戦隊とチアガールの衣装に扮して、
元気いっぱい曲に合わせて体を動かし、声を掛けあい楽しさあふれる発表となりました。
ぱんだ組の遊戯は、リトルグリーモンスターとEXILEの曲
舞踊劇は、「さるとかに」に挑戦しました。
どのクラスからも、緊張感は伝わってきましたが、日頃から歌っていた歌の発表では、
自信たっぷりの歌声あり、遊戯からは沢山の笑顔がありました。
テーマ通り、一人一人が主役となり、キラキラ✨の笑顔で発表会が出来ました。
感染対策にご協力頂き園児に沢山の拍手を頂きました保護者・関係者の皆様ありがとうございました。
第55回運動会 ~勇気りんりん~
黒松内保育園
今年のテーマは「勇気りんりん!!」失敗を恐れず勇敢に立ち向かう姿を意味しています。
北海道緊急事態宣言を受けて、今年も園児と職員での運動会を2日間に分けて行いました。
1日目の9月15日、全クラスの入場からスタート。
町民体育館の端から端まで走り切ったヨーイドン、キラキラのポンポンを持って踊ったお遊戯、
どの競技も笑顔がいっぱいでした。
2日目の9月17日は、玉入れや白熱の紅白リレーを行いました。
バトンが友達から友達へ繋がる様子や、応援し合う姿が印象的な紅白リレー、
負けて悔しい様子の子もいましたが、最後は、トロフィーやメダルをもらい、
やり切った満足気な表情を浮かべていました。
今度は、10月の保育参観で、お父さんお母さんに「勇気りんりん」な姿を見せてほしいです。