後志リハビリセンター「カラオケ喫茶~東南アジアの風を感じて~」

カラオケ喫茶~東南アジアの風を感じて~

後志リハビリセンター

12月の『喫茶店』では、インドネシアのおやつが提供されました。

当施設にはベトナム・カンボジア・インドネシアと国際色豊かなスタッフが揃っています。

今回の喫茶店ではインドネシアの特定技能実習生・フィキさんがインドネシア・バリ島の伝統のお菓子「クレポン」を作ってくれました。見た目は日本のよもぎ餅のようで、中には黒糖の蜜が入ったお団子にココナッツが沢山まぶされています。

利用者さんからは「美味しい~」「長生きしたおかげでとこんな物を食べることが出来た」との声が上がっていました。さらには、「ココナッツジュース」も提供。

 

異国情緒を味わったところで、「カラオケ大会」の開催。

まずは、インドネシア実習生が日本の歌「もみじ」を合唱?しスタート。

利用者の皆さんは事前に歌う曲をリクエストして、自慢の喉を披露していました。

 

珍しいお菓子とジュースを食し、マイクを持って熱唱して、これからの長い冬を乗り切るぞ~✊

「召し上がれ~❤」

冬を迎え、空気が乾燥しているためか、感染症が発症している情報を耳にします。

後志リハビリセンターでは、「面会は原則、ディルームで30分」とさせていただいております。

そのため、体調が思わしくない方は面会を控えて頂きますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。また、面会の際には事前に電話でご連絡を入れていただきますことも重ねてお願い申し上げます。