●緑ヶ丘ハイツ
緑ヶ丘ハイツの会報が発行されましたので、ご覧下さい。
「園内年取り」
緑ヶ丘老人ホーム
12月30日、緑の広場で令和2年度園内年取りが盛大に行われました。
今年も職員による紅白歌合戦と題しまして、施設長、利用者代表者の方の紅白の旗の数で勝敗を競い、紅組の勝利となりました。職員は何日も前から歌の練習や衣装などを考え、準備をしたかいがあり、利用者からは「とても楽しかったよ」「みんな上手だね」などの声が聞かれました。
来年は楽しい1年になることを願っています。
児童養護施設黒松内つくし園
12月25日、卒園生の滝吉正人さん(平成17年3月卒園)と『株式会社 上田商会』の代表取締役社長 上田朗大様が来園し、ケーキ80個をプレゼントして下さいました。
滝吉さんは3歳から18歳までつくし園で過ごしました。当時はクリスマスになるとわかさいも本舗に勤める卒園生の館洞勝雄さん(昭和40年3月卒園)から一人にひとつずつ手作りのクリスマスケーキが届くことがとてもうれしかったそうです。しかし、館洞さんの退職を機に43年間続いたケーキの寄贈は2015年をもって終了となりました。その話を聞いた上田社長様が賛同し、昨年からケーキを届けて下さり、今年で2回目となります。
当日は幼児さんが玄関ホールでお出迎えをし、ケーキを受け取りました。
ケーキを食べた小学生は『サンタさんがとってもかわいくておいしかったです。』と話してくれました。
子ども達は応援して下さる方々の存在を知り、とても勇気づけられています。本当にありがとうございました。
児童養護施設黒松内つくし園
12月22日、株式会社セブン-イレブン・ジャパン様(以下セブン-イレブン様)よりアイスケーキ24台が届きました。
これはセブン-イレブン様が北海道庁と協力し、『ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト』の一環として行われました。
ケーキを食べた女の子は『アイスでできたケーキを初めて食べました。フルーツがいっぱいのっていて、とてもおいしかったです。』と話してくれました。
児童養護施設黒松内つくし園
12月22日、株式会社セコマ様(以下セコマ様)からケーキ12台が届きました。
毎年クリスマスの時期にセコマ様から依頼を受けたサンタさんが来園し、子ども達に直接ケーキを届けて下さるのですが、今年は残念ながらサンタさんが来園できなかったため、メッセージDVDを一緒に届けて下さいました。
また、セコマ様からは12月17日には就学前の子ども達へぬいぐるみ9つをプレゼントしてくださいました。
ぬいぐるみとケーキをもらった幼児さんは『ぬいぐるみはとっても気持ちがよくて一緒に寝ています。ケーキもおいしかったです。』と笑顔で話してくれました。
セコマ様、そしてサンタさん本当にありがとうございました。