札幌のラーメン店『麺処 赤兎馬(せきとば)』来園

2020年12月30日

児童養護施設黒松内つくし園

12月17日、札幌のラーメン店『麺処 赤兎馬(せきとば)』(オーナー谷川澤 翔様)が来園し、子ども達と職員にラーメンを提供して下さいました。

『麺処 赤兎馬』は札幌市南区石山1条6丁目1-21、国道230号(通称石山通沿い)に今年の10月10日にオープンしたラーメン店です。(詳しくはインスタグラムをご覧ください。)
来園して下さったのは、岡久 皓(ひかる)店長で、岡久施設長の次男です。当園にてコロナウィルスの感染者が出たことで調理ができなくなり、毎日お弁当を食べている子ども達に大好きなラーメンを食べさせたいと施設長が依頼し実現しました。
今回は事前に味噌、塩、醤油の希望を取り、おかわりを含め、120食を1時間30分かけて一人で作って下さいました。

 
調理の様子
 
提供していただいたラーメン       感謝状を手渡しました
ラーメンを食べた男の子は『たくさんチャーシューが入っていて、とっても食べ応えがありおいしかったです。』と笑顔で話してくれました。

第2陣カンボジア特定技能職員 辞令交付式

2020年12月25日

12月8日、10月のカンボジアからの入国に続き第2陣の3名が入国しました。2週間の待機期間を終え、12月23日に黒松内入りいたしました。

翌日、早速辞令交付式と研修が行われました。
後志リハビリセンターとしりべし学園成人寮で勤務いたします。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 
         

職員へ心温まるメッセージ

2020年12月25日

黒松内つくし園園児から湯の里・黒松内職員へ

 今、世界中を感染の渦で苦しめている「新型コロナウイルス」!
私たち社会福祉法人黒松内つくし園の各施設、事業所でも感染予防の徹底に力を注いでいます。
私の施設、湯の里・黒松内では、利用している利用者さん、ご家族様には面会の制限や一緒に年末年始を過ごすことができない状況にあり寂しい思いや、ご不便をお掛けしております。また、施設職員におきましても不要不急の外出をしないなどの感染予防をしっかり行い自分たちが感染源にならないように日々気を引き締めております。
そんな中、クリスマスの前日である12月23日に、黒松内つくし園の園児さんより「湯の里・黒松内職員のみなさまへ」とメッセージカードを頂きました。手書きで、イラストがありシールを貼りキラキラし心温まるカードです。職員の通る事務所前のボードに貼っております。全職員、メッセージを見て頑張りますので皆さんもコロナに負けないで過ごしましょう。

介護情報サイト「きらケア研究所」に掲載されました

2020年12月11日
技能実習に関するインタビュー記事が掲載されました。
レバレジーズ株式会社が運営している介護情報サイト「きらケア研究所」
より、過日、法人本部 村上事務員がインタビューを受けました。
その記事が12月7日付で掲載されましたのでご報告いたします。

https://job.kiracare.jp/lab/article/1350/

是非ご一読ください。

Global one team Award2020で「特定技能部門賞」受賞!

2020年12月04日

Global one team Award2020

外国籍の人材を雇用する企業団体100社を超える会社さまよりご応募があり、

その中から厳正なる審査を経て、「特定技能部門賞」に選出されました。


外国籍人材を雇用している事業所はこの10年間で2.5倍に増加する中「外国籍人材の活躍によって特にパワーアップしているチーム」の実例にスポットライトを当てることで、今後も増えつつある、多様性あるチームのロールモデルになってほしいと考え本アワードが発足しました。

後援:新経済連盟