児童養護施設黒松内つくし園
12月22日、株式会社セブン-イレブン・ジャパン様(以下セブン-イレブン様)よりアイスケーキ24台が届きました。
これはセブン-イレブン様が北海道庁と協力し、『ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト』の一環として行われました。


届いたケーキ
ケーキを食べた女の子は『アイスでできたケーキを初めて食べました。フルーツがいっぱいのっていて、とてもおいしかったです。』と話してくれました。
児童養護施設黒松内つくし園
12月22日、株式会社セブン-イレブン・ジャパン様(以下セブン-イレブン様)よりアイスケーキ24台が届きました。
これはセブン-イレブン様が北海道庁と協力し、『ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト』の一環として行われました。
ケーキを食べた女の子は『アイスでできたケーキを初めて食べました。フルーツがいっぱいのっていて、とてもおいしかったです。』と話してくれました。
児童養護施設黒松内つくし園
12月22日、株式会社セコマ様(以下セコマ様)からケーキ12台が届きました。
毎年クリスマスの時期にセコマ様から依頼を受けたサンタさんが来園し、子ども達に直接ケーキを届けて下さるのですが、今年は残念ながらサンタさんが来園できなかったため、メッセージDVDを一緒に届けて下さいました。
また、セコマ様からは12月17日には就学前の子ども達へぬいぐるみ9つをプレゼントしてくださいました。
ぬいぐるみとケーキをもらった幼児さんは『ぬいぐるみはとっても気持ちがよくて一緒に寝ています。ケーキもおいしかったです。』と笑顔で話してくれました。
セコマ様、そしてサンタさん本当にありがとうございました。
児童養護施設黒松内つくし園
12月17日、札幌のラーメン店『麺処 赤兎馬(せきとば)』(オーナー谷川澤 翔様)が来園し、子ども達と職員にラーメンを提供して下さいました。
『麺処 赤兎馬』は札幌市南区石山1条6丁目1-21、国道230号(通称石山通沿い)に今年の10月10日にオープンしたラーメン店です。(詳しくはインスタグラムをご覧ください。)
来園して下さったのは、岡久 皓(ひかる)店長で、岡久施設長の次男です。当園にてコロナウィルスの感染者が出たことで調理ができなくなり、毎日お弁当を食べている子ども達に大好きなラーメンを食べさせたいと施設長が依頼し実現しました。
今回は事前に味噌、塩、醤油の希望を取り、おかわりを含め、120食を1時間30分かけて一人で作って下さいました。
7月は肌寒い日が多かったのですが、8月に入ってからは一変し、暑い日が続きました。そこで当園の2階にあるテラスに幼児用プールを設置し、暑い日にはいつでも水遊びができるようにしました。テラスからはみんなの楽しい声が聞こえていました。
8月13日、緑ヶ丘老人ホームの納骨堂とお墓にお参りに行きました。
出発前に岡久施設長よりつくし園の開設初期に亡くなった3歳の女の子が納骨されていることやお盆について話して下さいました。
納骨堂でお参りをした後は、つくし園の創設者である広瀬清蔵氏のお墓参りに行き、お墓の周りをきれいに掃除してお花やお線香をお供えし、みんなでお参りしました。
今回参加した女の子は『きちんと掃除をしてお参りしました。』と話してくれました。