後志リハビリセンター「現在の面会状況について」

現在の面会状況について

後志リハビリセンター

現在、新型コロナウイルス感染者は道内でも全国的にも減少傾向にあります。

が、依然、高齢者施設でのクラスタ―なども発生しており、油断ならない状況です。

後志リハビリセンターでは、感染予防として「面会時間15分」の対策を継続させて頂いております。

ご家族の皆様には、出来る限り、顔を見て会話をすることで元気な姿を確認して頂きたいと思っています。

たかが15分、されど15分。そんな貴重な15分です。

 

年明けのある日…。

面会時間を承知の上、車で片道3時間ほどかけて面会に来て下さったご家族がいます。

午後1時過ぎに到着されましたが、利用者さんはお昼寝の時間。

本来なら玄関先での面会のところ、誰もいない食堂ホールで面会して頂きました。

久しぶりに家族4人が揃い、水入らずの時間を過ごし、4人の姿をスマホにおさめていました。

 

ただ残念なことが2つ。

 

①途中、昼寝をしない利用者さんの邪魔?がはいった事

②当の本人が昼寝中だった事…😢

 

 

 

 

 

 

(あれは夢だったかな…?)

 

それでも、しっかりと15分の時間を厳守して、また3時間の帰路についたご家族の皆様に頭が下がります。

一日でも早く時間を気にしないでの面会や一時帰省が出来るようになる日が来ることを願っています。

後志リハビリセンター「新年の願いを絵馬に込めて」

新年の願いを絵馬に込めて

後志リハビリセンター

新年を迎えるばかりの大晦日に、後志リハビリセンター内に「リハビリ神社」が出現!利用者さん、職員の新年の願いを込めた絵馬が掲げられました。

「長生きしたい」「幸せになりたい」と切ない思いや、「旅行に行きたい」「家族が増えますように…」と豊かな暮らしを望む思いもありました。

 

皆様が穏やかに、そして健やかに過ごすことが出来ますように・・・

本年もどうぞよろしくお願いします。

法人本部「北海道信用金庫ひまわり財団様から助成金受領」

2023年01月13日

北海道信用金庫ひまわり財団様から助成金受領

法人本部

 

 

1月13日に北海道信用金庫黒松内支店 白澤支店長が来訪され、「北海道信用金庫ひまわり財団」様からの助成金が大代理事長に手渡されました。

貴財団の助成金は、民間社会福祉事業の振興と地域福祉向上を目的に、各福祉団体等に助成が行われており、当法人は今年で4回目の助成金受領となります。

法人運営に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

 

北海道信用金庫ひまわり財団様の概要はこちら

 

白澤支店長(写真左)様から助成金を受け取る大代理事長(右)