しりべし学園成人寮「北海道知的障がい者芸術祭みんなあ-と2022 表彰」

北海道知的障がい者芸術祭みんなあ-と2022 表彰

しりべし学園成人寮

2022年9月15日~17日の3日間、一般社団法人北海道知的障がい福祉協会主催の「北海道知的障がい者芸術祭みんなあ-と2022」が、かでる展示ホール(札幌)で開催されました。

当法人の就労支援B型事業所「しりべしワークセンターセオス」では、自宅から通い作業に従事している神 誠也さんが自分の特技を生かした作品作りを行っています。

今回は、切り絵の作品で「北海道知的障がい者芸術祭みんなあ-と2022」に2点出展し、そのうちの1点「富士山」が北海道知的障害福祉協会会長賞に選ばれました。

神さんの作品は、切り絵のほか、消しゴムハンコなども町民から好評を得ています。

今回の受賞を励みに、今後の作品作りにも意欲を燃やしています。

 

 

しりべし学園成人寮「2022年度黒松内表彰善行賞 受賞」

2022年度黒松内表彰善行賞 受賞

しりべし学園成人寮

しりべし学園成人寮では、利用者2名が「2022年度黒松内表彰善行賞 」を受賞しました。

1人目:伊藤泰子さん(勤続24年)

平成10年に施設入所からグループホームでの地域生活に移行し、自然の家に就職して日々、清掃業務等に励んでいます。町内8区にあるグループホーム「いずみホーム」から片道30分かけて夏冬問わず徒歩で通勤しています。

2人目:桜岡和枝さん(勤続24年)

平成10年に施設入所からグループホームでの地域生活に移行し、町内の商店で稼働を始め、平成13年から黒松内温泉「ぶなの森」に就職して日々、清掃業務等に励んでいます。町内10区にあるグループホーム「ひまわりホーム」から片道20分かけて夏冬問わず徒歩で通勤しています。

〔左から〕桜岡和枝さん、伊藤泰子さん