湯の里・黒松内「お父さん、いつもありがとう」

2022年07月01日

お父さん、いつもありがとう

湯の里・黒松内

6月19日は父の日です。

湯の里黒松内では毎年、男性利用者様に飲み物や甘いデザートを贈らせて頂きます。

1人ひとり記念撮影を行い、職員からも日頃の感謝と労いの言葉を贈らせていただきました。

圧倒的に女性利用者様が多い湯の里黒松内ですが、

本日は男性利用者様からも「今日は俺たちが主役だな」と言い、笑顔溢れる父の日なりました。

後志リハビリセンター「2つの今年初体験」

2つの今年初体験

後志リハビリセンター

 

この写真から2つの初めてをお伝えします♩

さぁ何だと思いますかぁぁぁ?

 

正解は、、、、じゃじゃじゃじゃーん!!

 

 

青空が広がった6月後半

ようやく外で…みんなでBBQが…今年初めて出来ました♩

利用者さんのウエスタンハットが似合いすぎていて言葉が出ません( ´艸`)

なかなか晴れ間のでなかった黒松内町ですが、夏らしい気分を味わえた時間になりました。

 

利用者さんの食事介助をしている女性職員ですが初紹介、新しい外国人技能実習生です。

当施設で働き始め数週間です。

外で初食事介助に入りました♩

国境を越えて、利用者さんと仲良くやっております★

(ちなみに写っている食事形態ですが、嚥下機能に合わせて刻み・ペースト・ソフト食など様々な形態で提供をしています)

 

 

では、また次回ブログでお会いしましょう💙

法人本部「2022年度外国人技能実習生 実習開始」

2022年06月17日

2022年度外国人技能実習生 実習開始

法人本部

 

昨年度より来日を待っていた10名のベトナム人技能実習生が、晴れて当法人での実習開始となりました。

入国してから約一ヶ月間、他の研修施設で日本の生活習慣などの講習を受けたのち、6月8日から法人での雇用が始まりました。

6月10日に、外国人技能実習生辞令交付式・研修会を行いました。

集合写真

辞令

研修会では、警察署、消防署、郵便局の方々を講師にお招きし、日本でのルールや生活する上での注意点などを話していただきました。

黒松内町では緑ヶ丘ハイツ3名、緑ヶ丘老人ホーム1名、後志リハビリセンター2名、湯の里・黒松内1名の計7名。

また、泊村特別養護老人ホームむつみ荘に2名、京極町のユニットケア慶和園に1名の配属となります。

それぞれの施設では2019年から実習をしている同じ国籍の先輩たちがいるので、心強いことと思います。

研修の様子①

研修の様子②

地域の皆様、どうぞ温かく見守ってくださいますようお願いいたします。

法人本部「SDGsの達成に向けた取り組み」

2022年06月16日

SDGsの達成に向けた取り組み

 

法人本部

みなさん、こんにちは。

6月に入り、黒松内町では運動会や遠足等、子どもたちの元気な声が聞こえる季節となりました。

大人の皆さま、子どもたちに負けずと元気でお過ごしでしょうか。(疲れてますよね。察してます(笑))

 

さて、今回は先月、当法人でお知らせいたしました「SDGs宣言」についてご紹介をいたします。

SDGs宣言と聞いても、どのような取り組みをしているのかご存じない方もいらっしゃると思います。

当法人では、大きく分けて4項目

①差別なく働ける職場づくりを行います

②地域社会との共存共栄を目指します

③福祉サービスの向上を求め続けます

④地域の自然環境に配慮した経営を行います

を宣言し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行っております。

※詳しくはお知らせ一覧「SDGs宣言」をご参照ください。

 

では、その取り組みの中から、「出産、育児、介護休暇の取得推奨」をご紹介。

「育児休暇って、以前からあるよね?」って思われた、そこのあなた。

 

はい、あなたです。これもSDGsの一環なんですよ。

 

昨年度の取得実績は、

・出産者数    〔女性〕8名 〔男性〕2名

・育児休業取得数 〔女性〕8名 〔男性〕0名

・介護休業取得数 〔女性〕0名 〔男性〕0名 となりました。

 

ご覧の通り、「育児休業」の取得率は、女性取得率100%に対し、男性取得率はまだまだ課題が山積みです。

ただ、男性のみなさんが「育児休業」を取得するにあたり、不安な要素もあると思います。

それが「育休を取得すると収入がなくなる」ということ。

 

実はこれ誤解です。

 

たしかに、育児休業中は給料はもらえなくなりますが、雇用保険から育児休業給付金が支給されます。(性別問わず支給対象)

育児休業給付金は非課税で、最初の6か月間は給与の67%、それ以降は50%、この給料には通勤手当や残業代、各種手当等も含まれ計算、支給されます。

そのうえ、社会保険料も「育児休業期間中に月末を含んでいること」を条件に免除されるので、休業前の賃金の約8割が保障されます。(賞与も社会保険料免除対象です。)

しかも、最大のメリットとして、子育ての喜びと苦労を夫婦で分かち合えるので「夫婦の絆」が深まります。

以上のことから、当法人では男性の「育児休業」の取得を推奨しております。

 

また、直近3年間で、男性の「育児休業」を取得した方はおりません。

もし、取得について相談等ございましたら、施設長や副施設長、法人本部人事担当へご相談くださいませ。

 

法人本部人事担当