2022年6月の行事予定を掲載致します。ご覧下さい。
法人本部「2022年度 特定技能外国人辞令交付式」
2022年度 特定技能外国人辞令交付式
法人本部
新型コロナウイルス感染拡大のため、昨年度から幾度となく入国制限が課せられていた特定技能外国人。
この度、新型コロナウイルスによる入国制限が緩和され、ついに入国することができました。
札幌市で4日間の待機期間を経て、5月12日(木)と21日(土)に黒松内町・倶知安町・京極町の各事業所へ。
記念撮影 |
![]() 下段:インドネシア人4名、上段:カンボジア人3名 |
5月23日(月)には、地域交流スペース「ふらっと」にて、辞令交付式と研修が行われました。
カンボジア人3名と当法人初のインドネシア人4名が法人職員として新たに仲間入り!
緊張しながらも、日本語でしっかり自己紹介をしていました。
勤務先は、しりべし学園成人寮3名、湯の里・黒松内1名、ユニットケア慶和園(京極)2名、グループホームつくしんぼ(倶知安)1名です。
![]() 理事長の挨拶(2か国語通訳あり) |
![]() 辞令交付 |
![]() 自己紹介 |
![]() 研修の様子 |
職員のみなさま、各町内のみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
法人本部「本部の仕事ってどんなこと?」
本部の仕事ってどんなこと?
法人本部
みなさん、こんにちは。
法人本部も新年度を迎え、1か月が経過しました。
そんな中、人事異動で別事業所に異動した職員。新たに法人本部に異動してきた職員。
席替えをして、職員の気分も少しは変わったような気がしています。
さて、本題です。
みなさん、「法人本部って、どんな仕事しているの?」って、少し気になりませんか。
(わたしは特に気になりませんが・・・(笑))
「気になるよ!」って方の為に、簡単にご紹介しますね。
法人本部は、みなさんご存じのとおり
・理事長 大代 貴輝
・常務理事 遊部 眞澄
の他、財務担当3名・人事担当5名・総務担当2名・監事補佐人1名が在籍しております。
ちなみに、30代~70代の平均年齢53歳で、いたるところから、
「体(腰)が痛い」
「ドンッ。(ドアにぶつかる音)あ゛っ!ゔっ!痛い!」
「あれ?もう5月?今年ももう終わるね。」
と、体の痛みと年月が過ぎる早さに追われております。
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では、話を戻します。
担当別のお仕事を簡潔にお伝えすると、
〔財務〕お金に関わること(法人全体の予算の管理等)
〔人事〕人に関わること(全役職員の情報管理等)
〔総務〕その他すべて
こんな感じです。
本部に連絡したいけど、「あれ?この案件はどこの担当に問い合わせするの?」という方、わからなければ、とりあえず連絡ください。
保留の向こう側で「○○○のお問い合わせです。総務ですか?あ、財務だ!」とやりとりしてます。
ご安心くださいませ。
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今まで、法人本部ではブログを投稿していく機会がありませんでしたが、今後は定期的に投稿して参ります。
「福利厚生制度について教えて!」や「こんな投稿してほしい!」などございましたら、人事担当へご連絡くださいませ。
職員さんもこれから入職を希望・検討されている方からも承ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
では、ごきげんよう。
2022年5月の行事予定
法人本部「法人社会貢献事業『奨学資金支給事業』」
法人社会貢献事業「奨学資金支給事業」
法人本部
当法人の社会貢献事業である奨学資金の贈呈が4月29日に黒松内つくし園の応接室と法人本部で行われました。
今年度も昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響で、全員への贈呈式は行わず、受給者代表1名が大代理事長から奨学金が支給されました。
また、町内の受給者には、法人本部理事長室で本人に奨学金を手渡しました。
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当法人の奨学金制度は昭和52年に始まり、町内の母子・父子家庭や施設などで生活する高校生以上が対象で、年に一度、無償で贈呈されています。
今年は黒松内町内の高校生20名の他、留寿都高校3年生1名にも修学資金を支給します。
高校生と福祉を学ぶ外国人専門学校生等を対象に延べ990名に累計30,321千円が支給されています。
奨学資金の原資は皆様の温かいご厚志です。寄付をして下さった皆様、本当にありがとうございます。
2021年4月の行事予定
黒松内町のふるさと納税で車椅子を寄贈して下さいました。
ふるさと納税で車椅子を寄贈
黒松内町のふるさと納税で「【寄贈型返礼品】町内の福祉施設へ車いす1台を寄贈」をして下さった方がおられ、この度、特別養護老人ホーム緑ヶ丘ハイツと介護老人保健施設湯の里・黒松内に各1台、合計2台の車椅子が寄贈されました。
3月4日に鎌田黒松内町長が施設を訪問し、当法人理事長および施設利用者様へ直接贈ってくださいました。
納税して下さった方と黒松内町様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。
☆特別養護老人ホーム緑ヶ丘ハイツにて


☆介護老人保健施設湯の里・黒松内にて


2021年2月の行事予定
ベトナム技能実習生(第2期生)辞令交付式
2021年2月18日(木)当法人の地域交流センター「ふらっと」にて技能実習生第2期生9名の辞令交付式が行われました。
9名は1月15日に日本に入国しました。コロナの関係で成田で2週間ホテル待機しながらオンライン研修を受け、その後2週間は東川町で研修を受けておりました。
この2月17日に一旦9名全員が黒松内入りし、翌日辞令を受けました。
その後、当法人の研修を受け各種の手続きも完了し、19日午後から各事業所にて勤務となりました。
第2期生は、介護7名、調理2名で、黒松内町、京極町、泊村で働くこととなります。
どうぞよろしくお願いいたします。



夢の貯金箱設置5年
先日、日本財団から下記の感謝状が届きました。
当法人の2施設でチャリティー自動販売機を設置し、飲料1本を買うごとに10円を日本財団へ寄付しております。
以下日本財団HPより
社会貢献自動販売機「夢の貯金箱」は、飲料1本につき10円が社会貢献プロジェクトに寄付される自動販売機です。飲料を「飲んで参加」、寄付者が事業を「選んで参加」、事業に「リアルに参加」をキーワードに、社会課題の解決にみんなで参加できることが特徴です。
「社会のために何かをしたい」という皆さんの想いや意欲をカタチにする寄付のしくみです。「みんながみんなを支える社会」を合言葉に、本当に必要な人に、最も求められる支援を届けています。また、だれでも「夢の貯金箱」に参加できるように、寄付する人のスタイルに合った、多様な寄付のカタチを企画しています。