法人本部「2022年度 特定技能外国人辞令交付式」

2022年05月27日

2022年度 特定技能外国人辞令交付式

法人本部

新型コロナウイルス感染拡大のため、昨年度から幾度となく入国制限が課せられていた特定技能外国人。

この度、新型コロナウイルスによる入国制限が緩和され、ついに入国することができました。

札幌市で4日間の待機期間を経て、5月12日(木)と21日(土)に黒松内町・倶知安町・京極町の各事業所へ。

記念撮影

下段:インドネシア人4名、上段:カンボジア人3名

5月23日(月)には、地域交流スペース「ふらっと」にて、辞令交付式と研修が行われました。

カンボジア人3名と当法人初のインドネシア人4名が法人職員として新たに仲間入り!

緊張しながらも、日本語でしっかり自己紹介をしていました。

勤務先は、しりべし学園成人寮3名、湯の里・黒松内1名、ユニットケア慶和園(京極)2名、グループホームつくしんぼ(倶知安)1名です。

理事長の挨拶(2か国語通訳あり)

辞令交付

自己紹介

研修の様子

職員のみなさま、各町内のみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

法人本部「本部の仕事ってどんなこと?」

2022年05月12日

本部の仕事ってどんなこと?

法人本部

みなさん、こんにちは。

法人本部も新年度を迎え、1か月が経過しました。

そんな中、人事異動で別事業所に異動した職員。新たに法人本部に異動してきた職員。

席替えをして、職員の気分も少しは変わったような気がしています。

 

さて、本題です。

みなさん、「法人本部って、どんな仕事しているの?」って、少し気になりませんか。

(わたしは特に気になりませんが・・・(笑))

「気になるよ!」って方の為に、簡単にご紹介しますね。

 

法人本部は、みなさんご存じのとおり

・理事長 大代 貴輝

・常務理事 遊部 眞澄

の他、財務担当3名・人事担当5名・総務担当2名・監事補佐人1名が在籍しております。

ちなみに、30代~70代の平均年齢53歳で、いたるところから、

「体(腰)が痛い」

「ドンッ。(ドアにぶつかる音)あ゛っ!ゔっ!痛い!」

「あれ?もう5月?今年ももう終わるね。」

と、体の痛みと年月が過ぎる早さに追われております。

 

では、話を戻します。

担当別のお仕事を簡潔にお伝えすると、

〔財務〕お金に関わること(法人全体の予算の管理等)

〔人事〕人に関わること(全役職員の情報管理等)

〔総務〕その他すべて

こんな感じです。

本部に連絡したいけど、「あれ?この案件はどこの担当に問い合わせするの?」という方、わからなければ、とりあえず連絡ください。

保留の向こう側で「○○○のお問い合わせです。総務ですか?あ、財務だ!」とやりとりしてます。

ご安心くださいませ。

今まで、法人本部ではブログを投稿していく機会がありませんでしたが、今後は定期的に投稿して参ります。

「福利厚生制度について教えて!」や「こんな投稿してほしい!」などございましたら、人事担当へご連絡くださいませ。

職員さんもこれから入職を希望・検討されている方からも承ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

では、ごきげんよう。

法人本部「法人社会貢献事業『奨学資金支給事業』」

2022年04月29日

法人社会貢献事業「奨学資金支給事業」

法人本部

当法人の社会貢献事業である奨学資金の贈呈が4月29日に黒松内つくし園の応接室と法人本部で行われました。

今年度も昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響で、全員への贈呈式は行わず、受給者代表1名が大代理事長から奨学金が支給されました。

また、町内の受給者には、法人本部理事長室で本人に奨学金を手渡しました。

当法人の奨学金制度は昭和52年に始まり、町内の母子・父子家庭や施設などで生活する高校生以上が対象で、年に一度、無償で贈呈されています。

今年は黒松内町内の高校生20名の他、留寿都高校3年生1名にも修学資金を支給します。

高校生と福祉を学ぶ外国人専門学校生等を対象に延べ990名に累計30,321千円が支給されています。

 

奨学資金の原資は皆様の温かいご厚志です。寄付をして下さった皆様、本当にありがとうございます。

黒松内町のふるさと納税で車椅子を寄贈して下さいました。

2021年03月04日

ふるさと納税で車椅子を寄贈

黒松内町のふるさと納税で「【寄贈型返礼品】町内の福祉施設へ車いす1台を寄贈」をして下さった方がおられ、この度、特別養護老人ホーム緑ヶ丘ハイツ介護老人保健施設湯の里・黒松内に各1台、合計2台の車椅子が寄贈されました。
3月4日に鎌田黒松内町長が施設を訪問し、当法人理事長および施設利用者様へ直接贈ってくださいました。
納税して下さった方と黒松内町様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。

☆特別養護老人ホーム緑ヶ丘ハイツにて

   

☆介護老人保健施設湯の里・黒松内にて

   

ベトナム技能実習生(第2期生)辞令交付式

2021年02月19日

2021年2月18日(木)当法人の地域交流センター「ふらっと」にて技能実習生第2期生9名の辞令交付式が行われました。
9名は1月15日に日本に入国しました。コロナの関係で成田で2週間ホテル待機しながらオンライン研修を受け、その後2週間は東川町で研修を受けておりました。
この2月17日に一旦9名全員が黒松内入りし、翌日辞令を受けました。
その後、当法人の研修を受け各種の手続きも完了し、19日午後から各事業所にて勤務となりました。
第2期生は、介護7名、調理2名で、黒松内町、京極町、泊村で働くこととなります。

どうぞよろしくお願いいたします。


黒松内町長、理事長、理事、施設長と共に緊張した様子
法人研修の様子
19日の手続きの合間に町内を見て回りました

夢の貯金箱設置5年

2021年02月05日

先日、日本財団から下記の感謝状が届きました。
当法人の2施設でチャリティー自動販売機を設置し、飲料1本を買うごとに10円を日本財団へ寄付しております。
以下日本財団HPより

社会貢献自動販売機「夢の貯金箱」は、飲料1本につき10円が社会貢献プロジェクトに寄付される自動販売機です。飲料を「飲んで参加」、寄付者が事業を「選んで参加」、事業に「リアルに参加」をキーワードに、社会課題の解決にみんなで参加できることが特徴です。
「社会のために何かをしたい」という皆さんの想いや意欲をカタチにする寄付のしくみです。「みんながみんなを支える社会」を合言葉に、本当に必要な人に、最も求められる支援を届けています。また、だれでも「夢の貯金箱」に参加できるように、寄付する人のスタイルに合った、多様な寄付のカタチを企画しています。

感謝状