湯の里・黒松内 「節分・豆まき」

2022年02月04日

「節分・豆まき」

湯の里・黒松内

 

2月3日 湯の里・黒松内では節分行事を行いました。

今年は感染対策、安全面を考慮し実際の豆ではなく紅白玉を用いての実施とし、

鬼役の職員にも優しい豆まきとなりました。

「鬼は外、福は内」と皆で声を出し、その掛け声の通り今年もたくさんの福が

湯の里・黒松内に訪れるよう、お願い致しました。

 

後志リハビリセンター「節分」

「節分」

後志リハビリセンター

 

2月3日、後志リハビリセンターで節分の豆まきが行われました。

豆をまいて頂くのは、裃を纏った今年の年男・年女の利用者の方々。

豆をではなくチョコレートですが、願いを込めてまいていました。

職員扮する鬼に豆を力いっぱい浴びせ…という事もなく一緒にまいて周り、

鬼を払い福を呼び込む掛け声が館内に響き渡りました。

黒松内保育園「悪い鬼をやっけろ!!!」

2022年02月04日

「悪い鬼をやっけろ!!!」

黒松内保育園

 

園児たちは、何日も前から「○○鬼やっつけたい!」「節分の日はお休みしたい。」

と楽しみにしたり不安になったり・・・そうして迎えた節分当日。

登園するとすぐに鬼の話題の子ども達でした。

節分とはどのような日なのか、子ども達は先生から由来のお話を聞きました。

豆まきのうたも歌って、さあ、1mの大きな鬼のパネルに向かって豆まきのスタートです。

大きいひよこ組のお友達、りす組のお友達が鬼のパネルに豆まきをしていると・・・

ドドドドンと太鼓のような音がしたと思うと赤鬼と緑鬼が現れ、子ども達は大慌てでした。

勇ましく鬼に豆をぶつけたり、鬼に見つからないように隠れる場所を探したり、

泣き出した子もいましたが、みんなで力を合わせて鬼退治ができました。

鬼が去った後は、「泣く真似しただけだもん」と強がる男の子が微笑ましかったです。

福の神からのお菓子まきもあり、すっかり晴れやかな笑顔の子ども達でした。

何よりも、子ども達が元気に、心の中の鬼が退治できたことや、また、成長が見られたことが嬉しい1日でした。

    

 

泊むつみ荘会報2月

2022年02月01日

●アシルとまり 2月1日 第107号

会報が発行されましたので、ご覧下さい。

↓クリックしてご覧下さい
アシルとまり

黒松内保育園「教育始業式&新年を祝う会」

2022年01月19日

教育始業式&新年を祝う会

黒松内保育園

1月18日(火)教育の子ども達が、冬休みが明けて元気に登園しました。

みんなでそろっての「新年を祝う会」を開催、ぱんだ組とこあら組は、

2クラスでグループに分かれ「かるた大会」を行いました。

ひらがなの読める子も、少し読める子も、先生が読み上げるのをよく聞いて夢中になっていました。

同時に手を付けた時には、ジャンケンで誰のカルタにしようか決めて仲良くできました。

1枚1枚取るごとに喜んで、最後は何枚取れたかを数えてみんな満足気でした。

コマや、福笑い、すごろく等の昔遊びもたくさんあり、色々な遊びに挑戦していました。

「新年を祝う会」の終わりは、「一月一日」を全員で歌いました。

今年初めて新年を祝う会に歌ったこの曲は、出雲大社の宮司さんが作った曲だそうです。

子ども達と一緒に2022年の元気なスタートとなりました。