黒松内町を健康なまちに! ブナ診健康まつり参加
社会福祉法人黒松内つくし園法人本部
10月19日(土)、黒松内町国保くろまつないブナの森診療所主催の「第6回ブナ診健康まつり」が開催され、当法人も参加し、たい焼きとしりべしワークセンターセオス生産品のしいたけやポストカードなどの屋台を出店しました。
当日は、気温も低く雨風が強いあいにくの天候でしたが、多くの町民がブナの森診療所に集いました。
「地域にひろがれ笑顔と健康 ~みんなで目指そう!日本一健康なまち~」をスローガンに、健康体操や災害対策の講演、森林療法などのプログラムが行われました。また、当法人のたい焼きなどの他に焼き鳥やかぼちゃもちなどの屋台販売があり、最後にはお楽しみ抽選会が行われ、町民の皆さんは寒い中最後まで元気に笑顔で楽しい時間を過ごしました。
主催の勤医協様と協賛の黒松内町、そして当法人が黒松内町の医療と福祉の充実へ向けて、さらに協力して取り組んでいきたいと思います。健康まつりに参加させていただき、誠にありがとうございました。
法人本部人材センター
『福祉職場説明会』の参加法人が決定いたしましたので、チラシをご覧下さい。
開催地は、札幌市です。
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法人虐待防止研修会開催!
法人本部
2024年6月27日、社会福祉法人黒松内つくし園の全職員を対象とした、『虐待防止研修会』を開催しました。
全国的にも児童・高齢・障がい福祉施設における虐待が増加しています。
当法人でも、残念ながら不適切なケアや虐待事例が発生しております。
全職員が虐待に対する理解を深め、利用者様と関わる中で虐待を防ぐためにはどうするべきか?
を学ぶため、研修会を開催するに至りました。
講師には、星槎道都大学社会福祉学部社会福祉学科准教授であり、全国介護支援専門員協会常務理事・北海道介護支援専門員協会会長を務める、大島康雄先生にお願いしました。
先生は、高齢者虐待防止学会で虐待防止に取り組むなど、多方面で活躍されている方です。
(星槎道都大学HPより引用)
当日、会場となった黒松内つくし園の体育館には約120名の職員が集合。オンラインにより参加した職員も含めると約250名が受講しました。
様々な資料による講義とグループワークも行われ、会場では活発な意見交換がされていました。
先生のご講義の中では「イラっとすることは誰でもある。それを知性と理性がブレーキをかけるのです」などのアドバイスをいただきました。
あっという間に90分の研修は終了し、参加された職員からも「大変、わかりやすいお話が聞けた」「自分だけではないということがわかった」「他施設から具体的な対応策などが聞けた」など、今後の虐待防止対策のヒントを得ることができました。この研修を機に、一つでも多くの虐待の芽が摘まれていくことを切に願っています。
法人本部人材センター
『北海道U・Iターンフェア2024』の参加法人が決定いたしましたので、チラシをご覧下さい。
開催地は、東京都です。
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