収穫の「にんにく」500株を京極町飲食店組合様へ寄贈

『収穫の「にんにく」500株を京極町飲食店組合様へ寄贈』

慶和園 畑クラブ

8月4日、慶和園畑クラブで栽培の「にんにく」が収穫時期を迎え、今年度もクラブメンバーで収穫作業を行いました。

  

例年、慶和園の夏祭り「ふれあいの夕べ」にて屋台販売を行ってきた「にんにく」ですが、今年度は祭りも中止となり、その行く末は?クラブメンバーで協議の結果、今年度はコロナの影響があり、京極町内の皆さんに食べてもらい、皆さんを元気づけたい!との話になりました。ついては、京極町内の飲食店にお配りし、美味しく料理していただければとの願いから、「京極町飲食店組合」様へ寄贈させていただく運びとなりました。

  

8月19日、乾燥させたニンニク500株を20株ずつ25袋に分け、商品化。メッセージカードを添えて、「お互いコロナにめげずに頑張っていこう」との想いを込めました。

  

8月21日、「京極町飲食店組合」会長の佐々木 博様(食事処ささや社長)にお届けし、「各会員にすぐにお届けします。皆、喜ぶと思います!」と快く受け取ってくださいました。
丹精込めてつくった「にんにく」が町民の皆さんの元気の源になっていただければ幸いです。佐々木会長の優しい笑顔が、来年も頑張る意欲を引き出してくれました。この度は誠にありがとうございました。

  

以上

「2020黒松内町花火大会」

2020年08月04日

例年であればこの時期に開催される「ビーフ天国まるっと黒松内」が新型コロナウイルス感染予防のため中止となった中、花火だけでもできないかと町有志で企画された「2020黒松内町花火大会」が8月1日に開催されました。
当法人も協賛させていただき、職員もボランティアとして参加し、入場者の体温測定や座席の消毒、座席間隔をあけるなど感染防止対策を行いました。
20時の開会式で実行委員長、鎌田満黒松内町長に続いて当法人の大代理事長も挨拶に立ち「笑顔で空を見上げるひと時を過ごしましょう」と話しました。好天の中、そっくりさんコンテストやしりべし学園和太鼓演奏の後、花火大会がスタート。
音楽に合わせた大小様々な花火が黒松内町の夜空を彩りました。大人も子供も楽しい夏の思い出となりました。

【大代理事長のあいさつ】
【和太鼓演舞】
【技能実習生も花火見物】
【寄付した施設】
【見事な花火でした。】