後志リハビリセンター「『第6回ご当地タニタごはんコンテスト』に出場決定!」

『第6回ご当地タニタごはんコンテスト』に出場決定!

後志リハビリセンター

 

当事業所の吉田栄養士のチームが、タニタが主催する「第6回ご当地タニタごはんコンテスト」の全国大会の北海道代表に選ばれました。

2021年11月28日に開催された「第4回ご当地タニタご飯コンテスト」では、吉田栄養士のチームがグランプリを獲得。

今年の全国大会は、2023年11月19日(日)に開催されるということで、大会前に、吉田栄養士に色々聞いてみました。

 


Q.今年度も本コンテストに応募した経緯は?

毎年レシピを応募しており、自分の中で年間の恒例行事となっているので今年も応募しました。多分来年、再来年も応募すると思います。

Q.チームメンバーは?

黒松内町職員兼黒松内ヘルスツーリズム推進協議会(事務局)の水本様と元歌才自然の家のシェフで料理人の大谷様です。このメンバーにした理由は、今年の2月にヘルスツーリズムにおける「食」をテーマにしたミーティングの際に、私が事例紹介として本コンテストについて講演をしたことがきっかけで人の輪が広がり、ヘルスツーリズムを推進する委員や有志が集まって参加することになりました。

Q.今回考案したメニューを教えてください

『そば茶とヨモギの混ぜご飯、ラム肉の「うメェー」スープ(ジンギスカンをアレンジ)、フキのつっこみ揚げ(フキのつっこみをアレンジ)、サケポテサラ(石狩鍋をアレンジ)、黒松内クリームチーズプリン』です。

Q.このメニューにした理由は?

北海道や黒松内ならではのメニューをと考え、チームのメンバーだけでなく、色々な人(ブナセンターの職員様や町内にある小間旅館様・そば屋のこの花様)のアイディア取り入れた結果、こうなりました。

Q.最後に、大会に向けて意気込みをどうぞ

頑張ります。去年より見た目も良く仕上がったので、プレゼンも頑張ればいいとこまでいけるのでは?と思ってます。


吉田栄養士、ありがとうございました。

当日は、遠い遠い場所から全力で応援しています。

まずは、体を第一に、楽しんできてください。

後志リハビリセンター「とりあえず1分、みなさんの時間借ります!」

とりあえず1分、みなさんの時間借ります!

 

後志リハビリセンター

 

みなさん、こんにちは。

社会福祉法人黒松内つくし園です。

 

タイトル通り、とりあえず1分、みなさんの時間借りますね。

 

 

え~、ここクリックしてみてください。これです、はい(笑)。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

URL

 

 

サイトに飛びましたか?ちゃんと見れました?(笑)

 

 

あ、もう1分経つので、

 

ちょっとここから早口で読んでください。

 

 

昨年度に一度、このサイトへ当事業所の吉田栄養士が「北海道のちゃんちゃん汁」を掲載しました。

いま、半強制的に飛んでもらってみてもらいましたけど、ずばらしいレシピ、新たに公開されました。

 

 

その宣伝です。

 

このレシピを使用して、10月以降、黒松内保育園の園児がお料理教室する予定です。

 

詳しくは、黒松内保育園のブログ更新を、お楽しみに!

 

 

では、ごきげんよう。

 

 

 


※お時間ある方だけ読んでください。

ご自身の立場に合わせて学習できるよう「 eラーニング・乳和食基礎講座」がこのサイト(みんなの乳和食)に掲載されてました。

「乳和食を教えるため」「減塩や食生活改善の指導のため」「牛乳の知識を深めるため」などの学習に活用できるeラーニング教材とのことです。

栄養、料理、食育関連の仕事をしている方の他に、ご自身の食生活を改善したいと思っている方にもおすすめみたいですので、「このサイト(みんなの乳和食)へレシピ掲載してみたいな・・・」とお考えの方は、ぜひ、ご自身で調べてみてください。

後志リハビリセンター「リハビリセンターを花いっぱいに!」

リハビリセンターを花いっぱいに!

後志リハビリセンター

 

今年も後志リハビリセンターの玄関先に寄せ植えのプランターが飾られました。

出退勤する職員や訪れる方の癒しとなれば、と思っています。

 

今年は玄関横の花壇に植えられていた「ツゲ」を撤去し、「ミニひまわり」を植えてみました。

まだまだ先のことではありますが、これが咲いたら素敵だろうなぁ~と期待が膨らみます。

今後は、しりべし学園成人寮で育てた花苗も施設の前面に植えていく予定です。

乞うご期待!!

後志リハビリセンター「開園記念日に春の訪れ🌸」

開園記念日に春の訪れ🌸

後志リハビリセンター

 

4月1日は令和5年度のスタートの日でもあり、後志リハビリセンターの開園記念日でもあります。

平成元年に開設され、今年で34周年を迎えます。

今年も祝賀会の席には来賓をお招きすることはできませんでしたが、「箏の演奏会」を開催し祝宴ムードを盛り上げて頂きました。

箏の演奏者は黒松内町・開正寺の金石澄子様。各地で演奏活動を行っている素敵な方です。

「皆さんが知っている歌」「春らしい歌」というリクエストにも快く応えて頂き、「桜🌸」「花は咲く」「早春譜」など10曲ほど弾いて下さいました。

利用者の皆さんも歌に合わせて口ずさんだり、手拍子をしたりする姿が見られました。

また、金石様は境内で咲きかけた「桜の枝」🌸を持参され、ご自身の花柄の着物も艶やかで、聴覚、視覚、嗅覚…と春の気配をしっかりと感じるひと時となりました。

後志リハビリセンター「日常にプチ楽しみを」

日常にプチ楽しみを😊

後志リハビリセンター

 

ついに後志リハビリセンターで、入浴剤が選べるようになりました👏👏👏

今まで入浴剤は1種類でしたが、少しでも入浴時に楽しみがあるといいのでは~?

との意見を取り入れ5種類に増えました!!(さくら🌸・ジャスミン🌼・ゆず🍊・りんご🍎・森🌳)

 

香りや色も様々で楽しめます♪

特に女性利用者さんには喜んで頂けているようです。

今後はどんな入浴剤が登場するかな~楽しみです☺

後志リハビリセンター「今年も大活躍!吉田栄養士」

今年も大活躍!吉田栄養士

後志リハビリセンター

こんにちは。

社会福祉法人黒松内つくし園です。

 

みなさん、「みんなで乳和食」というサイトはご存じですか。

 

この記事を書いている私は、昨日初めて耳にしたのですが、

そもそも乳和食とは、
『味噌や醤油などの伝統的な調味料に、「コク味」や「旨味」を有している牛乳(成分無調整牛乳)を組み合わせることで、利用されている食材本来の風味や特徴を損なわずに食塩やだしを減らし、おいしく和食をたべてもらう調理法』らしいですよ。(サイトから抜粋しました)

で、今回この「みんなで乳和食」に当事業所の吉田栄養士が「北海道のちゃんちゃん汁」というレシピを考案、こっそり応募してました。

 

 

そして、なんと、乳和食の開発者である小山浩子先生にレシピが評価され、サイトへ掲載することが決まりました! (*´꒳`*ノノ゙パチパチ

 

ちなみに、小山浩子先生の評価ポイントは、

・郷土料理に牛乳を活用し、減塩を意識してレシピを作られている点。

・だし汁としてホエイを、コク出しにカッテージチーズを、仕上げにミルク味噌を活用されている点。

だそうです。

 

いや~、すごい。

 

昨年度の「ご当地タニタごはんコンテスト」の優勝は大盛り上がりでしたが、今年の吉田栄養士の活躍は、法人本部の職員、各々心の中で感情を爆発させて仕事をしています。

本当は、盛り上がりたいんですけどね。仕事中なので。(去年ははしゃぎすぎたので、大人になりました。)

 

あ、話し戻しますね。

 

吉田栄養士の考案したレシピは、絶賛公開中です。

 

仕事を中断して、今すぐにでも作りたいんですが、我慢です。(笑)

 

みなさんぜひ、作って感想教えてください!

 

また、当法人は管理栄養士や栄養士を募集しています。

「吉田栄養士のように、私も色々挑戦してみたい!」という新卒のみなさん、転職を考えているみなさん。

当法人は、みなさんの活躍を全力で応援いたします。

 

最後に、吉田栄養士へ。

今年もレシピの提供ありがとうございます。

法人本部の職員は、追切事務長が作ってくれることを楽しみに、期待をして、思う存分味わいたいと思います。(笑)

 

法人本部人事担当

後志リハビリセンター「現在の面会状況について」

現在の面会状況について

後志リハビリセンター

現在、新型コロナウイルス感染者は道内でも全国的にも減少傾向にあります。

が、依然、高齢者施設でのクラスタ―なども発生しており、油断ならない状況です。

後志リハビリセンターでは、感染予防として「面会時間15分」の対策を継続させて頂いております。

ご家族の皆様には、出来る限り、顔を見て会話をすることで元気な姿を確認して頂きたいと思っています。

たかが15分、されど15分。そんな貴重な15分です。

 

年明けのある日…。

面会時間を承知の上、車で片道3時間ほどかけて面会に来て下さったご家族がいます。

午後1時過ぎに到着されましたが、利用者さんはお昼寝の時間。

本来なら玄関先での面会のところ、誰もいない食堂ホールで面会して頂きました。

久しぶりに家族4人が揃い、水入らずの時間を過ごし、4人の姿をスマホにおさめていました。

 

ただ残念なことが2つ。

 

①途中、昼寝をしない利用者さんの邪魔?がはいった事

②当の本人が昼寝中だった事…😢

 

 

 

 

 

 

(あれは夢だったかな…?)

 

それでも、しっかりと15分の時間を厳守して、また3時間の帰路についたご家族の皆様に頭が下がります。

一日でも早く時間を気にしないでの面会や一時帰省が出来るようになる日が来ることを願っています。

後志リハビリセンター「新年の願いを絵馬に込めて」

新年の願いを絵馬に込めて

後志リハビリセンター

新年を迎えるばかりの大晦日に、後志リハビリセンター内に「リハビリ神社」が出現!利用者さん、職員の新年の願いを込めた絵馬が掲げられました。

「長生きしたい」「幸せになりたい」と切ない思いや、「旅行に行きたい」「家族が増えますように…」と豊かな暮らしを望む思いもありました。

 

皆様が穏やかに、そして健やかに過ごすことが出来ますように・・・

本年もどうぞよろしくお願いします。